人が不動産(土地・家・建物)を買うきっかけや購入のタイミングとは 三重県伊勢市のお客様目線のマルモ不動産
どんな時、どんな契機で不動産を購入しますか?
実に様々なキッカケがあると思います。多いところでは、お子さんが学校に通うのに合わせてだったり、アパートの家賃が勿体無いなあって考え出したり、でしょうか。
まだまだ他にも親御さんからの勧めだとか、友人の家に招待されてそこを観て欲しくなったりだとか色々あるのではないでしょうか。
私の考えとして不動産購入は、【最終的に資産として残る】という点が大きいと思います。
建物は老朽化がありますが、土地はほぼ永久に残ります。
反面、賃貸の場合は、老後も家賃を払い続けていかなければなりません。
やはり人は安住の地を求めるのでしょう。
そして、自分もそうでしたが家族がいることで、自分自身にもしものことがあった場合でも不動産を残してあげられると考えられることも大きいです。残された家族が最低限雨風を凌げる場所があれば何とかなるでしょうし。母子が家賃を払いながら生活していくことは大変です。
そんな大切な想いや考えあっての不動産探しでありますから、信頼できるパートナー選びも入念にお考えいただきたいと思います。
また非常に高価な買い物でもあります。当然予算もあるはずですし、希望も多々あると思います。現金での購入の場合もありますが、多くは住宅ローンを活用してという形になりますので、その際の上手な借り方、返し方ということも考慮しておくと良いので、そういった点も心掛けてご案内いたします。
あらためて、人がなぜ不動産を購入するのか、ということを見つめ直してみて、より良いご提案の仕方や考え方に磨きをかけていきたいと思います。
しばらくのあいだ新着情報においても賢い・後悔しない不動産購入(土地の東西南北・35年ローンを組むということ・不動産トラブル等)について書いていきますので、是非ご参考にしてみてください。