トラブル防止の為の不動産会社の選び方 コミュニケーション重視で相談しやすい伊勢市の「マルモ不動産」
不動産トラブルの中でも「土地売買」でおこり得るトラブルには、
支払いに関する思い違いや、
瑕疵担保責任の有無による後から判明した瑕疵の責任所在について、
契約内容の確認不足
といった内容が多いと思われます。
以上の事柄については、重要事項説明のなかで分かる筈のことなのですが、説明を聞いても小難しい専門用語が並べられ、限られた時間の中で判断しなければならない、などの理由でなかなか完全に納得のうえで契約に至るということが難しい面もあります。
そんな時、
「コミュニケーション不足を解消してトラブルを予防」という考え方に基づいて、普段から気軽に相談しておいたり、前もって疑問を聞いてもらえたりする不動産業者であるかを見極めるべきです。人間同士の相性もあるし、本音と建前など難しいところでもありますが、普段の会話などからどれだけ親身になってくれているかがカギになるのではないかと考えます。これ、不動産に限らず人対人の根本的な話ですけど、やっぱり重要です!
そして、「最後には契約段階で防ぐことができる!」です。
不動産売買なんて一般の方々は何回もされるものではないので、初めての経験で訳の分からないまま、なんとなく流れで契約してしまう、なんてことにもなりかねません。なんといっても契約は最終段階ですから、気になる点、確認しておくべき事項はしっかり抑えたうえで契約の判子を押してください。
業者を見極めるためのポイントとしては、、、
やたらと契約を急かしてくる業者や(本当に競争率の高い物件の場合もありますが…)、説明が曖昧な担当者はもちろんNGです。そして、親切度の確認方法のひとつに、税金について質問してみるのがいいのではないかと思います。固定資産税はもちろんのこと、不動産取得税までしっかりと説明があれば、購入の際、資金計画まで親身に考えてくれている証とも云えるのではないかと判断できます。
結局は不動産会社選びが重要です。しっかりコミュニケーションが図れ、聞きたいことが聞けて、適宜詳しく説明してもらえる業者を見つけましょう。